手荒れがおきやすい職業・手荒れがひどくて治りにくい

華道家・フラワーデザイナーの手荒れ

華道家やフラワーデザイナーも、
生花を取り扱う仕事です。

 

とても華やかで素敵な仕事ですが、
華道家やフラワーデザイナーの方の手は
ひどくかぶれていたり、ガサガサしているなど、
トラブルになっていることが少なくありません。

 

枝ものと葉物を使うと、
指先がガサガサになり、手のひらもガサガサになるそうです。

 

ですが、生花を触らないようにしていると、
一ヶ月くらいで手荒れがなくなるそうです。

 

華道家・フラワーデザイナーの手荒れの原因は、
花屋さんとはほとんど共通していますが、
茎ものの取扱いの部分です。

 

ネギボウズやガーベラ等を生けるときに、
水揚げをしますが、
生花用のスプレーで茎の下方から水を吹きます。

 

すると、花の部分から水が霧状になって出てきます。

 

それが顔にかかり、そのままにしておくと
湿疹が出る人も多いです。

 

これは、花についている農薬が、
水に溶けて霧の中に含まれていたり、
アクがきりに含まれていたりするために起こるのではないかと
考えられます。

 

茎ものを扱う時、特殊な水揚げをしなければ問題が無いようです。

 

ですが、ガーベラなどは、通常の水揚げをしても、
すぐに頭を垂れてしまいます。

 

ですから、この水揚げの作業は必須のものなのだそうです。

 

生花に触れたときは、なるべく早く水洗いをして、
アクや農薬を除去したほうが良いでしょう。

 

また、アレルギー反応によって、
アクや農薬に含まれる物質が抗原となり、
かゆみや炎症が起こることもあります。

 

アレルギー体質の人は特に、
生花には触れないようにすると良いでしょう。